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どうなる?アフターコロナの埼玉県人口動態

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今回は、神奈川県に続き埼玉県の人口変動について、確認してみたい。というのも新型コロナウイルスによる不動産市場への影響が注目されるなか、大都市圏の住宅需要を大きく支えているのが人口流入であるからだ。

人口増加が目立った市町村

埼玉県が発表した5月度の人口統計によると、もっとも人口が増加したのは4月度同様にさいたま市であった。下のグラフは、埼玉県の4月から5月の人口増減が大きかった主な市町村をあらわしたものである。

人口の増加が顕著だったのは、
・さいたま市:+1,995人
・朝霞市:+890人
・熊谷市:+800人
・所沢市:+356人
・和光市:+272人
等が挙げられ、 

埼玉県全体では、前月(4月)から5,807人の大幅な増加となった。特に、朝霞市、熊谷市は前月と比較しても増加が顕著であった。

人口減少となった市町村

次に、埼玉県で減少に陥った市町村を見てみる。

人口の減少が大きかったのは、
・坂戸市:-129人
・入間市:-118人
・幸手市:-98人 
等であった。

ちなみに、前月(4月)は約7割の市町村が減少となったが、5月に至っては約4割となり、特に町村の減少値が小さかった。

過去3年を比較

下のグラフは、2018年、2019年、2020年における「埼玉県市町村別の4月から5月の人口増減」をまとめたものである。特に増減が顕著だった市町村をとりあげている。

2020年に前年または前々年と比較して減少が大きかったのは、
・川口市
・さいたま市 
・蕨市
等が挙げられ、

2020年に前年または前々年と比較して増加が大きかったのは、
・新座市
・春日部市
・上尾市
等が顕著と思われる。

さいたま市の人口動向

次に、埼玉県の人口増加を牽引している、さいたま市にフォーカスを当ててみる。下のグラフは、さいたま市の4月から5月の人口増減をあらわしたものである。

人口の増加が顕著だったのは、
・北区:+604人
・緑区:+275人
・岩槻区、浦和区:+258人

さいたま市全地区において、増加となった。特に、北区の増加が大きかった。

続いて、下のグラフは、2018年、2019年、2020年における「さいたま市地区別の4月から5月の人口増減」をまとめたものである。

2020年に前年または前々年と比較して減少が大きかったのは、
・南区
・浦和区
・中央区 
等が挙げられ、

2020年に前年または前々年と比較して増加が大きかったのは、
・岩槻区
・見沼区 
等が顕著と思われる。

特に岩槻区の増加は、著しいようだ。引き続き人口動態については動向を注目したい。

参考サイト:新型コロナウイルスは、埼玉県人口動態へも影響を及ぼすか?

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