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どうなる?アフターコロナの川崎市人口動態

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神奈川県横浜市に続き川崎市の人口変動について、確認してみたい。新型コロナウイルスによる不動産市場への影響が注目されるなか、大都市圏の住宅需要を大きく支えているのが人口流入であるからだ。

人口増加が目立った区

神奈川県が発表した5月度の人口統計によると、川崎市でもっとも人口が増加したのは4月に続いて中原区であった。下のグラフは、川崎市の4月から5月の人口増減をあらわしたものである。

区別に人口の増加を見てみると、
・中原区:+755人
・多摩区:+703人
・宮前区:+698人
・高津区:+542人
・川崎区:+469人
・麻生区:+395人
・幸 区:+307人 

5月も川崎市は全地区において増加となり、その数は、3,869人にのぼった。しかしながら、4月との増減数を比較すると、宮前区、幸区、麻生区が増加となったものの市全体では、減少となった。

過去3年を比較

下のグラフは、2018年、2019年、2020年における「川崎市地区別の4月から5月の人口増減」をまとめたものである。

2020年に前年または前々年と比較して減少が大きかったのは、
・川崎区
・幸区 
等が挙げられ、

2020年に前年または前々年と比較して増加が大きかったのは、
・宮前区
・高津区 
・多摩区
等が顕著と思われる。

川崎区においては、この2,3年増加した絶対数が著しく減少しているようだ。引き続き人口動態については動向を注目していきたい。

参考サイト:新型コロナウイルスは、川崎市人口動態へも影響を及ぼすか?

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