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投資部門別の売買動向(2024.7.16~7.19)

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日本取引所グループ公表の直近(7月16日~7月19日)の投資部門別の売買状況によると、海外投資家が4週ぶりの「売り越し」となりました。

  
①株式売買代金(委託内訳)の投資主体別比率
  

海外投資家は前週(64.52%)から1.53%増でした。

ちなみに、個人は前週(27.7%)から0.2%減の27.5%でした。

引き続き動向を注視していきたいと思います。

  
②株式売買代金(委託内訳)
     

 法 人  個 人 海外投資家 証券会社
売 り1,055,7084,839,91312,054,21085,376
買 い1,103,8075,091,11411,808,25684,850
(単位:百万円)

      
③投資主体別 個人&海外投資家の売買動向
            

・個人では、買い越し額が2,512.01億円。4週ぶりの「買い越し」です。

・海外投資家は、売り越し額が2,459.54億円。4週ぶりの「売り越し」です。


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