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投資部門別の売買動向(2024.9.30~10.4)

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日本取引所グループ公表の直近(9月30日~10月4日)の投資部門別の売買状況によると、海外投資家が7週ぶりで「買い越し」となりました。

  
①株式売買代金(委託内訳)の投資主体別比率
  

海外投資家は前週(67.4%)から0.7%減でした。

ちなみに、個人は前週(26.4%)から1.1%減の25.3%でした。

引き続き動向を注視していきたいと思います。

 
②株式売買代金(委託内訳)
     

 法 人  個 人 海外投資家 証券会社
売 り1,532,5636,047,12015,936,48380,134
買 い2,181,6186,224,85316,332,02981,006
(単位:百万円)

   
③投資主体別 個人&海外投資家の売買動向
            

・個人では、買い越し額が1,777.33億円。3週ぶりの「買い越し」です。

・海外投資家は、買い越し額が3,955.46億円。7週ぶりの「買い越し」です。


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