最近のタワーマンションでは少ないと思いますが、2000年前後に設計施工されたタワーマンションはプランの差が明らかでした。
下の間取りは、湾岸エリアのマンション供給過多時代(今もそう?)「シーサウス ブランファーレ」の角住戸。鹿島建設が事業主・設計・施工。柱と柱をそのままつなげず、少し床をせり出す(赤い矢印)ことで眺望の魅力を引き立たせようとしているのがわかります。
詳しくは、こちらの記事で。
同様の工夫は、「アーバンドッグ パークシティ豊洲」でも。こちらの記事はPVが大変多い一つになっています。
都心マンションの秀逸な間取りが満載【住み替え、リフォームの参考にしたいマンションの間取り】