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地所レジ他、武蔵小山駅前再開発PJは地上40階建て、総戸数850戸

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画像:三菱地所レジデンス

本日(2022年8月1日)三菱地所レジデンスは、「小山3丁目第1地区第一種市街地再開発事業」が2022年7月8日品川区より都市計画決定が告知されたとリリースを出した。告知がひと月弱おくれたことに関しては「特に理由はない」(三菱地所広報部)そうだ。

東急目黒線「武蔵小山」駅前には、先行して三井不動産レジデンシャル、住友不動産が再開発による超高層マンション「パークシティ武蔵小杉ザ・タワー」(41階建て・624戸・2019年9月築)「シティタワー武蔵小杉」(41階建て・506戸・2021年4月完成)を分譲している。

3棟目となる、三菱地所レンジデンス・日鉄興和不動産・大林組の3社と従前の地権者による再開発プロジェクトは、40階建て・850戸・2030年頃完成予定である。

なお、同プロジェクト隣地では、4棟目の超高層建築の予定が控えている。

詳しくは、品川区議会公式サイトのページを。

■経緯と今後のスケジュール
2011年8月:密集整備の検討協議会設立
2012年5月:準備組合設立
2022年3月:都市計画(武蔵小山賑わい軸地区計画)決定
2022年7月:都市計画(市街地再開発事業)決定
2023年度:再開発組合設立認可(予定)
2024年度:権利変換計画認可(予定)
2030年頃:竣工(予定)

■概要
区域面積:約1.4ha
建築物の敷地面積:約11,280m2
建築物の延床面積:約127,000m2
建築物の主要用途:住宅・店舗・生活支援施設・駐車場等
住宅戸数(予定):約850戸
事業協力者:三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産、大林組

「シティタワー武蔵小山」内覧時に、本プロジェクトと次に控えるプロジェクトの説明を受けている動画シーンはこちら。

https://youtu.be/zSMKE-mODjM?t=230



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