投資部門別の売買動向（2023.7.10～7.14）

日本取引所グループ公表の直近（7月10日～7月14日）の投資部門別の売買状況によると、海外投資家が3週連続で「買い越し」となりました。

①株式売買代金（委託内訳）の投資主体別比率

海外投資家は前週（63.7％）から3％増となりました。
ちなみに、個人の比率が前週（29.3％）から2.5％減の26.8％となりました。
引き続き動向を注視していきたいと思います。

②株式売買代金（委託内訳）

③投資主体別　個人＆海外投資家の売買動向

・個人では、買い越し額が1,801.99億円。2週連続の「買い越し」です。

・海外投資家は、買い越し額が2,793.87億円。3週連続の「買い越し」です。