不動産市況や購入ノウハウをわかりやすく解説するサイト

Fact Stock(ファクトストック)

ニュース 売買代金(投資部門別) 株式投資

投資部門別の売買動向(2023.4.17~4.21)

更新日:

日本取引所グループ公表の直近(4月17日~4月21日)の投資部門別の売買状況をみると、海外投資家が4週連続の「買い越し」となりました。

①株式売買代金(委託内訳)の投資主体別比率

売買代金の約7割を海外投資家が占めています。海外勢の売買は相場のトレンドに大きな影響があると考えられため、その動向が注目されています。

②株式売買代金(委託内訳)

法 人 個 人 海外投資家 証券会社
売 り842,1083,693,4029,071,47988,887
買 い633,9423,435,6599,347,53283,622
(単位:百万円)

③投資主体別 個人&海外投資家の売買動向

2023.1.30以降、海外投資家による売買代金の差額が1兆円を超えたのは2回ありました。

・3/6~3/10(売り越し額:1兆1,275.95億円)
 シリコンバレーバンク(SVB)が3月10日、経営破綻

・4/10~4/14(買い越し額:1兆494.83億円)
「投資の神様」と称されるウォーレン・バフェット氏が来日、会見


【note 売上本数 BEST 5】
1.これから要注意の間取りは「70m2・3LDK・中住戸」
2.「不動産が持つ3つの特質」さえ理解しておけば、後々役立つかもしれません
3.マイホームで【大損する人】6つの傾向
4.日銀の金融政策「YCC運用見直し」が不動産価格相場を下押しすると推察する理由           
5.マンションの価値とそれを定める4つの座標軸


【良い間取りを研究したい方へ】
「都心に住むby suumo」(リクルートホールディングス)
連載『間取りに恋して』(2012年3月~2018年8月)再編集
住み替え、リフォームの参考にしたいマンションの間取り



-ニュース, 売買代金(投資部門別), 株式投資

Copyright© Fact Stock(ファクトストック) , 2024 All Rights Reserved.