投資部門別の売買動向（2023.5.1～5.2）

日本取引所グループ公表の直近（5月1日～5月2日）の投資部門別の売買状況をみると、海外投資家が6週連続で「買い越し」となりました。

①株式売買代金（委託内訳）の投資主体別比率

前週（68.8％）とほぼ同じ売買代金の約7割を海外投資家が占めています。
引き続き動向を注視していきたいと思います。

②株式売買代金（委託内訳）

③投資主体別　個人＆海外投資家の売買動向

・個人では、売り越し額が2,815.48億円。4週連続の「売り越し」です。

・海外投資家は、買い越し額が1,602.62億円。6週連続の「買い越し」です。