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投資部門別の売買動向(2023.12.25~12.29)

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日本取引所グループ公表の直近(12月25日~12月29日)の投資部門別の売買状況によると、海外投資家が3週ぶりの「売り越し」となりました。

①株式売買代金(委託内訳)の投資主体別比率

海外投資家は前週(65.2%)から6.4%減となりました。

ちなみに、個人は前週(28.0%)から7.8%増の35.8%でした。

引き続き動向を注視していきたいと思います。


②株式売買代金(委託内訳)

 法 人  個 人 海外投資家  証券会社
売 り743,5875,463,4868,841,70176,041
買 い692,4645,180,0188,639,61768,070
(単位:百万円)


③投資主体別 個人&海外投資家の売買動向

・個人では、売り越し額が2,834.68億円。3週連続の「売り越し」です。

・海外投資家は、売り越し額が2,020.85億円。3週ぶりの「売り越し」です。


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