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投資部門別の売買動向(2023.5.22~5.26)

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日本取引所グループ公表の直近(5月22日~5月26日)の投資部門別の売買状況をみると、海外投資家が9週連続で「買い越し」となりました。

①株式売買代金(委託内訳)の投資主体別比率

前週(67.1%)から0.45%減ではありますが海外投資家が、売買代金の約7割を占めています。
引き続き動向を注視していきたいと思います。

②株式売買代金(委託内訳)

 法 人  個 人 海外投資家証券会社
売 り1,621,4604,710,54612,068,985122,575
買 い1,030,5504,666,27112,450,662108,192
(単位:百万円)

③投資主体別 個人&海外投資家の売買動向

・個人では、売り越し額が442.75億円。7週連続の「売り越し」です。

・海外投資家は、買い越し額が3,816.76億円。9週連続の「買い越し」です。


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