「 prの記事 」 一覧

日の目を見ない「街の沿革」 某不動産会社の物件検索サイトで、街を綴る連載を受け持っていた。範囲は都心中心。月一で1つの街を取り上げる。自ら持ち込んで始まった企画だが、お蔭様で最終的に50回を超える長寿 ...

契約率は低位安定。単価は強気。 本日、不動産経済研究所は2月度「マンション市場動向調査」を発表。それによると、初月契約率は65.6%であった。好不調目安といわれてきた70%を下回るが、これは昨今の傾向 ...

成約単価、都心3区「上昇トレンド」消える？ 下のグラフは、東日本不動産流通機構発表「23区地区別 中古マンション成約単価」推移。長らく続いてきた「都心3区」上昇トレンドが踊り場に入ったようにも見受けら ...

合言葉は「世代間移動」 2015年1月1日施行、相続税改正をうけ、相続税課税割合は倍増（下のグラフ参照）。基礎控除が4割圧縮されたことの影響の大きさを見ることができる。 相続税の課税割合 一方、相続税 ...

東アジアに伝わる都市風水 「四神相応（しじんそうおう）」は、古来東アジアに伝わる地相のひとつ。都に相応しい立地を選ぶ際、四つの方角に適した「地勢」（地形の意）が揃っていることが望ましいというもので、日 ...

「東京五輪2020」が1年半後に迫ってきた。首都圏のマンション市況においては、2018年12月初月契約率が5割を切るなど、決して全体の売れ足は良くない。高止まり相場はビッグイベントを機に崩れていくのか ...

20190213記者懇親会 昨日は、森ビル主催の記者懇親会に参加した。一昨年は「虎ノ門ヒルズ」、昨年は「GINZASIX」、今年は「六本木ヒルズ」森タワー51階。毎年同社施設を巡回している。冒頭、河野 ...

下のグラフは、東京都における中古マンションの「成約件数」「新規登録件数」「在庫件数」を表したもの（「東日本不動産流通機構」発表）。新規登録件数の増減は安定するも、成約件数が減少気味で、在庫増加の兆しが ...

昨日、＜日本不動産ジャーナリスト会議＞研修会は、株式会社長谷工コーポレーション 代表取締役会長 大栗育夫氏を講師にお迎えし「『住まいと暮らしの創造企業グループ』を目指して」をテーマにご講演いただいた。 ...

２００住宅の効用 3LDK/132.85m2 　都内初、＊長期優良住宅認定マンション「パークコート六本木ヒルトップ」は、標準的な階高（上階と下階の躯体コンクリート床の間隔）を３．４５ｍ確保。これにより ...