不動産市況や購入ノウハウをわかりやすく解説するサイト

Fact Stock(ファクトストック)

基礎知識

モデルルーム見学でチェックすべき7つのこと

更新日:

1.模型

 いきなり「モデルルームちゃうやん!」なんですが、模型で「モデルルームタイプはどの住戸か?」をモデルルームに入る前に確認したほうがいいです。位置を知ることで階数や向き、眺望、価格といった諸条件を頭に入れつつ、空間を確認できるからです。聞く前に営業マンが先に教えてくれる場合もあります。

 また、模型で得られる情報は多いです。ランドスケープ、外構、外観デザイン、エントランス(パースが近くに飾られているはず)接道の状態、隣接する建物の距離や高さ。そういった検討に必要な情報を得ることができます。モデルルームと模型はセットでチェックすることをお奨めします。

「グローバルフロントタワー」2014年9月撮影
本文とは関係ありません。

2番目は、玄関まわりです。

次のページへ >


【note 売上本数 BEST 5】
1.これから要注意の間取りは「70m2・3LDK・中住戸」
2.「不動産が持つ3つの特質」さえ理解しておけば、後々役立つかもしれません
3.マイホームで【大損する人】6つの傾向
4.日銀の金融政策「YCC運用見直し」が不動産価格相場を下押しすると推察する理由           
5.マンションの価値とそれを定める4つの座標軸


【良い間取りを研究したい方へ】
「都心に住むby suumo」(リクルートホールディングス)
連載『間取りに恋して』(2012年3月~2018年8月)再編集
住み替え、リフォームの参考にしたいマンションの間取り



-基礎知識
-

Copyright© Fact Stock(ファクトストック) , 2024 All Rights Reserved.